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カプコンは、5月22日より首都圏の4店舗で先行販売されるJ-SH53対応したホラーアクションゲーム「BIO HAZARD」（仮称）を今夏にも提供することを明らかにした。J-スカイ向けのゲーム配信サイト「カプセル@カプコン」で配信される予定。利用料は月額300円で、公式メニューの「JAVAアプリ」→「ゲーム」→「ゲームパック」からアクセスできる。 「BIO HAZARD」は、家庭用ゲーム機で人気を博したゾンビホラーゲーム。現在開発中で、ゲームジャンルやコンテンツは変更される可能性もあるという。プレイヤーは“ジル・バレンタイン”を操作し、迫り来るゾンビと闘いながら無事生還することを目指す。
また、iアプリ対応のゲーム配信サイト「カプコンパーティ」では、2003年夏にも505iシリーズに対応したガンシューティングゲーム「DINO CRISIS」（仮称）を配信する。利用料は月額300円で、公式メニューの「ゲーム」→「ゲーム1」→「ミニゲーム」からアクセスできる。 「DINO CRISIS」は、iアプリDXやFlashなどに対応する505iシリーズ向けのガンシューティングゲーム。3Dマップを探索してポリゴン表示の恐竜と戦う「ミッションアプリ」のほか、ミッションアプリで入手したポイントを使って、機能を追加できる待受アプリなども用意される。オープニングやエンディングなどは、505iシリーズで対応するFlashで表現され、Flashムービーのプレゼントなども実施される予定。 なお、505iシリーズの発売に合わせて、「カプコンパーク」「カプコンパーティ」「カプコン着音画報」などの既存サイトではFlashを使ったコンテンツも提供されるとのこと。
■ ＵＲＬ ケータイカプコン http://www.capcom.co.jp/keitai/ （津田 啓夢） 2003/05/21 19:52 | ||||||
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