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フォトハイウェイ・ジャパンは、auのカメラ付き携帯電話で撮影した画像をezplusを利用して効果やテキストなどを付加してスライド画像に編集・送信が行なえる「PhotoEffector」を5月22日より配信する。公式メニューの「画像・キャラクター」→「カメラ・画像作成」からアクセスできる。 今回提供される「PhotoEffector」は、auのカメラ付き携帯電話で撮影した画像からスライド画像を作成できるサービス。画像切替時の効果や、効果音、テキストなどを付加したものを作成できる。作成されたスライド画像（最大5枚）を他の端末へ送信することも可能。基本的には“閲覧アプリ”として送信され、ezplus対応端末もしくはNTTドコモの504i/iSシリーズなどで再生できる。Javaアプリケーションに対応していない端末へ送信した場合は、ブラウザ経由で1枚1枚閲覧することになる。 このほかカシオ計算機製au端末「A5401CA」「A5302CA」「A3012CA」の3機種では、メニューアイコンの作成できる機能も用意されている。「PhotoEffector」を起動した後に端末内の画像を選択すると、サーバー経由でアイコンが生成される。選択できる画像は、背景用が1枚と機能メニュー用が最大12枚。 スライド画像の送信機能とメニューアイコン作成機能は有料で、利用料は月額100円。端末内だけで利用するスライド画像作成機能は無料となっている。現時点での対応端末は、A5401CA/A5301T/A5302CA/A5303H/A3012CA/A3015SA/の6機種。なお、A5401CAには同アプリがプリセットされている。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.phj.ne.jp/news_release/20030514.html サービス概要 http://www.phj.ne.jp/pe/ （関口 聖） 2003/05/14 16:07 | ||||||
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