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手のひらサイズのムービーカメラ「Motion Pix」の廉価版登場
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Motion Pix AVMC132
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アイ・オー・データ機器は、手のひらサイズで動画・静止画を撮影できるムービーカメラ「Motion Pix」シリーズの廉価版「AVMC132」を4月末から発売する。価格は16,500円。
今回発売されるAVMC132は、現在販売されている210万画素CMOSセンサー搭載ムービーカメラ「AVMC211」の廉価版。有効画素数131万画素のCMOSセンサーを搭載し、1.5インチTFTカラー液晶ディスプレイやSDメモリーカードスロットを装備。8~512MBのSDメモリーカード、もしくは8MB~128MBのMMCに保存できる。大きさは86×40×68mmで、重さは110g(本体のみ)。単3アルカリ電池2本で最大3時間駆動する。
320×240ピクセルで最大13fpsの動画(AVI形式)が撮影可能で、512MBのSDカード利用時には最大180分の動画が保存できる。室内でも撮影が可能な「Light Enhancedモード」や4段階のデジタルズームを搭載。さらに1,600×1,200/1,280×960/640×480ピクセルの静止画(JPEG形式)も撮影できる。このほか、AV出力端子を装備しており、テレビモニタで記録したデータを閲覧できる。
パッケージには、USBケーブルやAVケーブル、8MBのSDメモリーカード、同社開発のデータ管理ツール「AVeL MediaSink」、Ulead製の動画編集ソフト/静止画編集ソフトなどが同梱される。
■ URL
ニュースリリース
http://www.iodata.co.jp/news/200304/avmc132.htm
アイ・オー・データ機器
http://www.iodata.co.jp/
(鷹木 創)
2003/04/14 16:56
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