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J-フォン、端末リサイクルや募金ダイヤルによる社会貢献プログラム
J-フォンショップなどに設置される予定の端末回収ボックス(イメージ)
J-フォンは、端末をリサイクルした際に発生する収益や専用ダイヤルへの通話料収入をユニセフなどへ寄付する社会貢献プログラムを4月1日から開始する。
今回実施される社会貢献プログラムは、端末リサイクル時の収益や専用ダイヤルへの通話料収入が国際支援団体に寄付されるというもの。同社の親会社であるボーダフォングループでは、財団を設立して寄付活動を行なうなど、さまざまな形式で社会貢献活動を実施している。
同社によると、ユーザーから携帯電話端末を回収して、リサイクルする際には、全ての部品が再利用されており、発生する収益は日本ユニセフ協会へ全額寄付されるという。これにより、全国のJ-フォンショップに端末回収用のリサイクルボックスが設置され、ポスターや請求書などでユーザーへ告知していく。
また、専用ダイヤルを設置してユーザーが募金できる「J-フォンチャリティチャンネル」も新たに設けられる。J-フォン端末から「*5577」へダイヤルすると、WFP(国連世界食糧計画)やユニセフ(国連児童基金)、日本赤十字社の3つのグループから募金先を選択し、団体の紹介や活動内容が音声ガイダンスで案内される。通話中は、通話料のみが発生し、その全額が該当団体に寄付される。
なお、「J-フォンチャリティダイヤル」の設置により、2000年7月より提供されてきた音声情報サービスによる募金チャンネル「国連WFP募金ダイヤル」は3月31日で終了となる。
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URL
ニュースリリース
http://www.j-phone.com/japanese/release_detail/20030331_01/20030331_01.html
(関口 聖)
2003/03/31 16:11
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