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エイチアイは、auのBREW対応端末「A5304T」向けに、同社の携帯向け3Dレンダリングエンジン「Mascot Capsule Engine Micro3D Edition」のBREW版の提供を開始した。 BREW版Mascot Capsule Engineは、バンダイネットワークスが提供する3Dで描画されたキャラクター画像を待受画面として設定できるアプリ「3Dキャラゲッター」とともに提供される。アプリと3Dエンジンは1つのパッケージとなっているため、ユーザーは通常のダウンロードと同様に利用できる。 エイチアイでは今後、BREW端末向けに3Dコンテンツを提供するコンテンツプロバイダーに対し、個別に3Dエンジンを用意するとしている。 「3Dキャラゲッター」の利用料は、1ダウンロードにつき210円（税込）。BREWメニューの「BREWアプリカタログメニュー」→「メニューから探す」→「待受/スクリーンセイバー」からアクセスできる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.hicorp.co.jp/for_press/press_release030324.html ■ 関連記事 ・ 3Dでキャラクターが動くBREWアプリ「3Dキャラゲッター！」 （津田 啓夢） 2003/03/24 17:16 | ||||||
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