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セガ、「ソニックカフェ」にネット対戦可能なカードゲーム
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セガは、iアプリ対応のゲームサイト「ソニックカフェ」に、ネットワーク対戦できるカードゲーム「ドラゴン☆ブック」などを追加した。利用料は月額300円で、公式メニューの「ゲーム」→「ゲーム1」→「ミニゲーム」からアクセスできる。
「ドラゴン☆ブック」は、カードを出し合って数の大きさで競い合うiアプリ対応のカードゲーム。5枚のカードの中から1枚のカードを出し合って、数の大きさで勝敗を決める。5種類の敵と戦うストーリーモードと、他のユーザーとネットワーク経由で対戦できるネットワーク対戦モードが用意される。ゲームに勝利すると、相手のカードを1枚奪うことが可能。
504iシリーズ専用となる「FLICKY」は、1984年にアーケードゲームに登場したアクションゲームのiアプリ版。プレイヤーは、親鳥のフリッキーを操作して、行く手を阻むネコの“ニャンニャン”を避けながらヒヨコの“ピヨピヨ”達を家に連れて帰る。左右に無限スクロールするステージが全34ステージ用意されている。ボーナスラウンドもあり、全国ランキングにも対応している。
このほかセガでは、504iシリーズ向けにiアプリに対応した右脳能力判定ゲームサイト「タッチ・デ・ウノー!」もオープンした。利用料は月額300円で、公式メニューの「ゲーム」→「504i・504iS専用」からアクセスできる。
「タッチ・デ・ウノー!」は、人間のひらめきや直感をつかさどるといわれる右脳の能力を、ミニゲームを行なうことで判定するというもの。隠された白いタイルの場所を当てる「タッチ・しろ!!」や、バラバラにされたパネルの完成した形を当てる「あわせてドーレ」など5つのミニゲームが楽しめる。全国ランキングや、カップルの相性チェックが行なえる「右脳カップル度チェックコース」なども用意されている。
また、J-フォンのJavaアプリに対応した待受アプリ「写ぺたん」では、女子高生のキャラクターアプリ「ザ☆女子高生」が追加された。こちらの利用料は月額150円で、公式メニューの「Javaアプリ」→「キャラクター」→「画像」→「待受アプリ特集」からアクセスできる。
同アプリでは、写メール対応端末から撮影した画像をサーバーへ送信することで、ポリゴンのキャラクターの顔面にユーザーの顔を貼り付けることができる。
このほか、ezplus対応のゲームサイト「SEGA AGES」に、落ち物パズルゲーム「ばくばくアニマル」も追加された。同ゲームでは、パンダには笹、ウサギにはニンジン
など動物ブロックとエサブロックを組み合わせて消していく。利用料は月額315円(税込)で、公式メニューの「ゲーム・占い」→「ゲーム」→「セガ・パレード」からアクセスできる。
■ URL
セガ
http://sega.jp/
「ソニックカフェ」の概要
http://sega.jp/kt/docomo/sonicafe/
「写ぺたん」の概要
http://sega.jp/kt/jphone/shapetan/
「SEGA AGES」の概要
http://sega.jp/kt/kddi/segaages/
(津田 啓夢)
2003/03/17 19:08
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