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日本通信は、DDIポケットの卸売り回線を使ったプリペイドタイプの定額制PHSデータ通信サービス「bモバイル」のU100/U100Cシリーズで、標準機能として搭載しているンターネットアクセスツール「bアクセス」Windows版のver.2.2アップデータを公開した。ユーザーは、同社の専用サイトから無償でダウンロードできる。 今回のバージョンアップでは、サン電子のPCカード向けUSBアダプター「Slipper」シリーズに対応したほか、ワンクリックでプリペイドサービスの利用期間を確認できる機能が追加された。対応するSlipperシリーズは「VS-12U/11X/31X」。なお「VS-31X」は、U100Cのみ対応する。 日本通信は、3月下旬より公衆無線LANサービスとのローミングサービスを開始する。これに伴なって、無線LANローミング対応の「bアクセス」も提供される予定。今回の機能に対応しないMac OS X版「bアクセス」も、そちらのバージョンでは、Windows版と足並みが揃う見込み。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.j-com.co.jp/news/release/0307.html 「bアクセス」ダウンロードページ http://www.j-com.co.jp/prepaid/baccess/index.html ■ 関連記事 ・ 日本通信、Webアクセスツール「bアクセス」のMac OS X対応版 （津田 啓夢） 2003/03/12 13:03 | ||||||
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