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【 2009/06/26 】
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NTT Com、iモード網を利用した「MOBILEWING」の詳細を発表
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、NTTドコモのiモード網を利用した携帯電話向けネット接続プラットフォーム「MOBILEWING(モバイルウイング)」の詳細を明らかにした。
「MOBILEWING」は、3月12日から順次提供されるiモード網を利用したネット接続プラットフォーム。開始当初は、「OCNパケットフリーサービス」や「OCNモバイルコントロール」などが提供される。いずれもFOMAや一部を除くiモード対応端末で利用可能。
3月12日から提供される「OCNパケットフリーサービス」は、iモード網などのゲートウェイに搭載された課金切り替えサービスを利用することで、パケット通信料をコンテンツホルダーなど着信者側に課金するというもの。iモード版のフリーダイヤルのような存在となる。導入費用は、1サイト(ディレクトリ単位)につき月額1,000円。別途1パケットにつき0.4円のパケット通信料が請求される。iモードの公式サイト以外の「勝手サイト」でも利用できるほか、OCN会員以外からの申し込みも受付ける。
一方の「OCNモバイルコントロール」は、iモード対応携帯電話で自宅のパソコンなどが遠隔操作できるOCN会員向けサービス。Webカメラや赤外線リモコンなどを搭載した「OCN.BEE(オーシーエヌドットビー)」を利用して、リモートコントロールができる。iモードゲートウェイから発信される携帯端末ごとのID情報を利用した「携帯電話番号認証」などのセキュリティ機能が搭載されている。
こちらは3月25日から提供される予定。利用料は月額300円。「OCN.BEE」の価格は19,800円となっているが、同サービスを4月30日までに申し込んだユーザーには、5,980円で販売される。
同社では今後、パソコンと携帯電話間でのコンテンツ自動変換機能や、iモード対応携帯電話の電話番号認証機能などを提供する予定。
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URL
ニュースリリース
http://www.ntt.com/release/2003NEWS/0003/0310.html
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NTT Com、iモード網を使った携帯向けネット接続サービス
(鷹木 創)
2003/03/10 16:59
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