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KDDIおよび沖縄セルラーは、CDMA2000 1xの累計利用者数が3月4日に600万人を突破したことを明らかにした。 2002年4月にサービスが開始されたCDMA2000 1xは、6月に100万人、8月に200万人、10月に300万人、12月に400万と、2カ月間で100万人の利用者を獲得してきた。今年1月には、1カ月強で500万人を突破、2月にはさらに100万人増やしたことになる。 順調な伸びを見せている同社の次世代携帯電話サービスだが、KDDIでは「昨年秋頃に出した5000番台の端末の売れ行きが好調なため」としている。また今年度内には、auユーザーの1x端末利用者が全体の約半数に上ることが見込まれるという。同社では、来年度には9割に達すると予測している。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/release/2003/0307/index.html ■ 関連記事 ・ auの次世代ケータイユーザーが500万人突破 （津田 啓夢） 2003/03/07 14:47 | ||||||
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