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au、ハングル文字でメールが送受信できる「EZ翻訳メール(韓国語)」
auは、メール作成時にハングル文字の表示を可能にし、日本語から韓国語への翻訳を行なえるEZweb向けサービス「EZ翻訳メール(韓国語)」を3月19日に開始する。利用料は月額315円(税込)で、公式メニューの「コミュニケーションする」からアクセスできる。
「EZ翻訳メール(韓国語)」は、メール作成時にハングル文字の表示を可能にし、日本語から韓国語への翻訳、およびハングル文字で送信したメールにハングル文字で返信が行なえるサービス。日本国内の携帯電話や、ハングル文字を表示できる日本・韓国のパソコンで韓国語でメールを利用できるようになる。韓国人永住者や留学生、就労者などの利用を見込んでおり、簡易型翻訳ツールとして韓国語を学びたい人にも有効だという。
メールはサイト上からWebメール方式で作成する。auのEZweb対応端末のほか、iモード・J-スカイ対応機やパソコンのメールにも送信可能。送信相手にはメール本文が掲載されたURLが送信される。ただし、ツーカーでは利用できない。
ハングル文字への変換方法は、日本語で入力した文章を韓国語に翻訳する「日韓翻訳方式」と、アルファベットの韓国語入力文をハングル文字に変換する「KSローマ字入力方式」を用意。送信相手がメール本文のURLにアクセスすることで、携帯電話から3回、パソコンから5回までメールを返信できる。なお、送信・返信の際の入力文字数は、KSローマ字入力の場合に最大300文字、日韓翻訳入力の場合は最大150文字まで。
auでは、韓国語のメールサービスを開始する理由を「法務省の入国管理局のデータでは、外国人登録総数のうち35.6%が韓国・朝鮮人となっており需要がある」としている。同社では今後、英語版、中国語版のサービスも提供していくという。サービス開始時期については未定とのこと。
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URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/release/2003/0306/index.html
(津田 啓夢)
2003/03/06 16:37
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