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リアル店舗と連動したEZweb向けアドベンチャーゲーム
グリフィン エレクトロニクスは、各ユーザーが刑事や怪盗となり、シナリオ上で対決するEZweb向けアドベンチャーゲーム「笑う大捜査線」を3月6日から開始する。利用料は月額315円(税込)で、公式メニューの「ゲーム・占い」→「ゲーム」からアクセスできる。
「笑う大捜査線」は、各ユーザーが刑事や怪盗となり、シナリオを進めていくEZweb向けアドベンチャーゲーム。石ノ森章太郎氏の漫画「HOTEL」の執筆協力や、漫画「ステーション」の原作作者である大石けん一氏が監修を務める。
シナリオには分岐点が用意されており、ユーザーの選択によってシナリオが変化する。ユーザーはまず、刑事か怪盗を選んでプロフィールを決める。複数用意されるシナリオから好みのものを選択して、対戦相手を決定する。シナリオには、行動やエリア移動などのコマンドが用意されており、ユーザー同士が刑事と怪盗に分かれて仮想空間上で対決。シナリオ終了後に対戦相手のユーザーとチャットを利用してコミュニケーションをとることも可能となっている。
犯人追跡時には移動する場所によって移動費がかかり、ユーザーはゲーム内の所持金に合わせて捜査を進める必要がある。また、友人同士で、最大6人までの同時対戦が可能。登録が必要となるが、刑事3人と怪盗3人に分かれて仲間内で楽しむこともできる。登録したユーザーがサイト内に入ると、他のユーザーへメールで通知され、ゲーム参加を呼びかける。
さらにシナリオ内に登場する歌舞伎町、渋谷、原宿などの街では、実際のリアル店舗と連動したサービスが受けられる。シナリオ終了後に獲得できるクーポンを利用して、特典サービス対象店で各種無料サービスを受けることができる。なお、2003年1月現在の特典サービス対象は、渋谷、新宿、銀座の飲食店6店だが、今後順次対象店舗を増やしていくとのこと。
このほか、パソコン向けにシナリオ作成ツールも提供される。別途料金が必要となるが、ユーザーは項目に従ってオリジナルのシナリオを投稿することが可能。シナリオはゲーム上で使われる可能性もあり、シナリオライターの気分が味わえるという。
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URL
笑う大捜査線(EZweb向け)
http://www.wahhahha.net/
(津田 啓夢)
2003/03/04 18:32
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