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KDDIは、フォーミュラワン世界選手権（F1）に参戦している「パナソニック・トヨタ・レーシング」のスポンサーとなったことを明らかにした。3月7日（金）から行われる第1戦オーストラリア・グランプリから、KDDIのロゴが車体に配置される。 「パナソニック・トヨタ・レーシング」は、トヨタ自動車が母体のF1レーシングチーム。メインスポンサーの松下電器を筆頭に、AOL Time Warnerやエイベックスが協賛している。今回のKDDIの協賛により、同社のロゴが3月7日からのオーストラリアGPよりトヨタのF1カーのフロントウィング部分に配置されるほか、ドライバーの袖の部分にもロゴが入る。スポンサー契約の期間は約3年間。 KDDIでは、今回の協賛の理由を「F1の持つ最先端イメージおよびF1への若年層の高い注目度等により、KDDIブランドの更なるイメージアップが期待できるため」としている。同社広報によれば、現在のところ、F1をモチーフにしたCMなどは考えていないとのこと。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/release/2003/0303/index.html トヨタF1 公式サイト http://www.toyota-f1.com/public/jp/index.html （津田 啓夢） 2003/03/03 18:25 | ||||||
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