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タイトーは、iアプリに対応した愛犬育成シミュレーションゲーム「モバ犬生活」に、待受画像や504iS向けのフレーム「愛犬フレーム」を追加した。利用料は月額300円で、公式メニューの「ゲーム」→「ゲーム2」→「育成ゲーム」からアクセスできる。 「モバ犬生活」は、iアプリに対応した愛犬育成シミュレーションゲーム。プレイヤーは、「餌を与える」「体を洗う」「掃除をする」など、愛犬の世話を携帯電話上で楽しめる。世話の仕方や「ほめる」「叱る」などの愛犬への接し方によって、愛犬の健康状態や性格が変わるほか、散歩をすることで他のプレイヤーと知り合い、ブリーディングなども行なえるようになる。 今回追加された待受画像は、同サイトで「いぬがお」と呼ばれるもの。新たにドーベルマンやアフガンハウンド、ミニチュアピンシャー、チャウチャウ、ウェストハイランドホワイトテリアの5犬種の画像が追加され、同サイトでは合計35犬種の待受画像が利用できるようになった。 また、「モバ犬生活」で育てることが可能な犬種と連動したフレームも、504iS向けに提供が開始された。柴犬、ゴールデンレトリバー、ビーグル、ミニチュアダックスフンド、コーギー、シベリアンハスキー、チワワの7犬種のフレームが利用できる。タイトーでは、今後順次フレームの追加を行なっていくとしている。
■ ＵＲＬ タイトー http://www.taito.co.jp/ ■ 関連記事 ・ タイトー、愛犬育成シミュレーションiアプリ「モバ犬生活」 （津田 啓夢） 2003/03/03 14:43 | ||||||
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