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東京電話アステルは、2月1日よりドットiのメール着信通知サービスの内容を拡充する。
サービスが拡充されるのは、アステルから提供されているドットiのeメールサービス。従来、同サービスの着信通知では、メールの着信のみを知らせていたが、2月からは着信日時、送信者のメールアドレス、タイトル、メールのサイズ、通知元サーバ名なども表示されるようになる。また、メールのタイトルに「至急」や、「要返信」などと書かれたメールを受信した場合、タイトルにそったアイコンが表示されるようになる。
この着信通知サービスは、関西、中国エリアでも3月1日より提供される予定で、中部、沖縄エリアでも対応が検討されている。
このほか、従来一度きりだった着信通知が、端末側が着信通知を受信できなかった場合、2日間にわたり最大4回(10分後、1時間後、8時間後、48時間後)までのリトライを行なうようにシステムが拡張される。あわせて、メールを送信する際、タイトルに[非着信通知]や[非通知]と書いて送信すると、着信通知を行なわないメールを送信できるようになる。
こちらの機能拡張については、MOZIOeメールからも利用が可能となっている。
■ URL
ニュースリリース
http://www.ttnet.co.jp/news/news_h13/h130129.html
TTNet
http://www.ttnet.co.jp/
(池森 理世根)
2001/01/30 14:34
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