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KDDIと沖縄セルラーは、迷惑メール対策として、auの携帯電話同士で短いメッセージを送受信できる「Cメール」サービスの利用方法を4月下旬から変更すると発表した。 「Cメール」は、auの携帯電話間で利用できるショートメッセージサービス。従来、au以外の端末からでもau端末にCメールを送信できるように、送信先の電話番号を元にした着信用アドレスが用意されており、これが迷惑メールの送信に悪用されるケースがあった。今回迷惑メール対策として、外部からこの着信用アドレスへのCメール送信が停止されることになった。 またこれまで、おしゃべりモード対応のau携帯電話から「Cメール」を送信する場合には、発信元番号の通知/非通知を選択できたが、今後は通知設定のみ送信できるようになり、非通知での送信は選択できないようになる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/release/2003/0228-1/index.html （鷹木 創） 2003/02/28 17:37 | ||||||
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