WMA形式のファイルは、パソコンで再生・管理のほか、「ICR-B150」にダイレクトに転送することもできる。なお、マイクロソフトが提供する著作権管理技術「Windows Media Rights Manager」にも対応する。パソコンとの接続は、USBケーブルを使って行なう。パッケージには、接続ケーブルやパソコン向けのドライバソフト、ヘッドホン、
ケースなどが同梱される。なお、録音フォーマットで採用されたLD-ADPCM形式は、パソコン上ではWAVファイルとして扱われる。対応OSは、Windows 98/98SE/ME/2000Pro/XP。