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電子情報技術産業協会（JEITA）は、2002年10月の国内携帯電話出荷実績を発表した。 2002年10月の携帯電話・PHSの出荷台数は前年同月比で96.4％の315万8,000台と300万台を回復したが、前年同月比は17カ月連続でマイナスとなった。また、2002年4月～10月の累計出荷台数実績は、2349万台で前年比78.9％。 出荷台数の内訳としては、携帯電話が306万8,000台（前年同月比100.7％）、PHSが9万台（前年同月比39.4％）となり、携帯電話は4カ月ぶりにプラスとなった。 一方のPHSは、20カ月連続でマイナスを記録しており、2002年4月～10月の累計出荷台数実績も65万台（前年比36.9％）と低迷している。 ・ 電子情報技術産業協会（JEITA） http://www.jeita.or.jp/ （関口 聖） 2002/12/10 13:41 | ||||||
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