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ドコモ、無料サイト「週刊iガイド 北陸版」に誤って課金

 NTTドコモは、新着サイトや特集などiモード向けコンテンツの情報を提供している「週刊iガイド」の北陸版において、2000年8月からパケット通信料の無料設定が行なわれておらず、誤ってパケット通信料を請求していたと発表した。同社では、Webサイトや新聞広告のほか、12月中旬に発送される請求書に案内を掲載するなどして告知をはかり、対象ユーザーへ料金を返還する。

 iモード向けコンテンツの情報を掲載している「週刊iガイド」へのアクセスによって発生するパケット通信料は無料と案内されている。今回発表された内容によると、NTTドコモ北陸のユーザー向けに提供されている「週刊iガイド 北陸版」へアクセスしてもパケット通信料が無料とならず、通常どおり課金されていたという。

 NTTドコモでは、過去3カ月分のアクセス記録を保存しており、返還される料金は2002年8月18日を境として算定される。

 2002年8月19日~2002年10月31日までに利用したユーザーは、そのアクセス記録およびその記録をベースにして2002年8月18日以前の契約期間に応じた金額の合算が2003年1月請求分で返還される。

 8月18日以前に利用したユーザーは、アクセス記録がドコモ側に保存されていないため、1回線あたり月額5円という基準をベースに契約期間に応じた金額が返還される。この場合過去に解約したユーザーも返還対象となるため、同社ではフリーダイヤルによる専用受付を設置して対応していく。


・ NTTドコモ 専用受付(フリーダイヤル)
  TEL:0120-106-511
 

・ ニュースリリース
  http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/02/whatnew1204.html


(関口 聖)
2002/12/04 17:37

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