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どちらのサービスも12月中は無料で提供され、2003年1月の通常国会から有料化される。なお、「M-stage Vライブ・国会審議中継」のユーザーは、別途インフォゲート利用料（月額100円）が必要。 「FOMA Vライブ・国会審議中継」は、テレビ電話機能に対応したFOMA端末を使って、国会中継や予算委員会などの各委員会の審議の模様と生中継するというもの。対応する端末は、T2101V/SH2101V/P2101V/D2101V。配信チャンネルは1チャンネルで、同時刻に複数の委員会が開催されている場合は、メディアキャストがより重要度の高いものを選んで提供される。同社では、2003年春には配信チャンネルを増やすとしている。 「M-stage Vライブ・国会審議中継」では、64kbpsのデータ通信に対応したドコモのP-inシリーズとPocket PC 2002搭載のPDAを使って、「FOMA Vライブ・国会審議中継」と同様の内容が生中継される。利用するには、PDA端末にパケットビデオの「pvPlayer3」がインストールされている必要がある。
・ アクアキャスト（現在準備中） http://www.aquacast.co.jp/ （津田 啓夢） 2002/12/03 13:52 | ||||||
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