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今回発売される「Motion Pix」は、小型軽量で動画・静止画を撮影できるムービーカメラ。131万画素CMOSセンサーを搭載し、1.4インチSTNカラー液晶ディスプレイやCFカードスロットを装備。内蔵メモリは8MBで、512MBまでのCFカード、もしくはアダプタ利用でSDカードやMMCにも記録できる。大きさは69.5×42.5×84mm（高×幅×奥行）で、重さは122g（本体のみ）。単３電池２本で最大３時間駆動する。 撮影は、1280×1024/640×480ピクセルの静止画（JPEG形式）、および320×240ピクセルで10fpsの動画（AVI形式）に対応しており、音声（WAVE形式）のみの記録も可能。512MBのCFカード利用時には最大２時間まで動画撮影が行なえる。マクロモードでの撮影は40cmからで、USB経由でパソコンと接続した場合はUSBカメラとしても利用可能。このほか、AV出力端子を装備しており、テレビモニタで記録したデータを閲覧できる。セルフタイマー機能も用意されている。 パッケージには、USBケーブルやAVケーブル、三脚のほか、同社開発のデータ管理ツール「AVeL MediaSink」や、Ulead製の動画編集ソフト/静止画編集ソフトなどが同梱される。
・ ニュースリリース http://www.iodata.co.jp/news/200211/avmc131.htm ・ 製品情報 http://www.iodata.co.jp/products/video/index_cam.htm （関口 聖） 2002/11/07 18:38 | ||||||
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