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「ケータイエディ７」は、同社の携帯電話用ユーティリティソフト「ケータイエディ」シリーズの最新版。PDCやcdmaOne/CDMA2000 1xの端末をサポートしており、Windows 98/ME/2000/XP上で動作する。従来バージョン同様に、アドレス帳やメールのバックアップなどの基本機能に加え、待受画面の作成機能、16和音の着信メロディ作成機能、オンライン地図サービス「MapFan」との連携機能などが利用できる。 新バージョンでは、NTTドコモの504iシリーズや251iシリーズ、ａｕのA5301TやA3000/A1000シリーズなどの最新機種がサポートされた。携帯電話で受信したメールをOutlook Expressなどeml形式をサポートしたメールソフトにインポート可能で、ContactXML形式をサポートした「筆まめver.13」や「宛名職人2003」などの宛名ソフトからデータを読み込むこともできる。待受画像の作成機能では、携帯電話に保存した画像をそのまま取得できる機能がJ-フォンのJ-N05にも対応した。対応機種やサポートされる個々の機能についての情報は、同社のWebサイト上で確認できる。 パッケージは、PDC用のUSBケーブルとcdmaOne用の変換コネクターが同梱された「オールキャリアパッケージ版」（9980円）と、ケーブルなしの「ケーブレスパッケージ」（4980円）が用意される。このほか、2003年１月にはUSBケーブルのみ付属の「スタンダードパッケージ」（7980円）も発売される予定。
・ 製品概要 http://www.incrementp.co.jp/pc/eddy/products/ke7/ke7.html ・ ケータイエディのホームページ http://www.k-eddy.com/ ・ インクリメントＰ http://www.incrementp.co.jp/ （鷹木 創） 2002/10/25 19:47 | ||||||
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