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au、ボディが光る着せかえケータイ「A1101S」を11月上旬発売

A1101S
 auは、内蔵型アンテナを採用したCDMA2000 1x対応の折りたたみ型着せかえケータイ「A1101S」を11月上旬より発売する。

 A1101Sは、内蔵型アンテナ「Internal Antenna(インターナルアンテナ)」を搭載したソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の着せかえケータイ。「C406S」「C1002S」「A3014S」に続く4機種目の着せかえケータイとなる。カメラやGPS機能は搭載していないが、着信時や通話時に、着信ランプ(ヒンジ部)と背面全体が光るイルミネーション機能を装備。25色から光の色を選択可能で、光のパターンを「レインボー」や「オーシャン」など、テーマ別に選択することもできる。

 着せかえパネルの形状は従来のものとは異なり、フラット型のパネルが新たに採用されている。標準セットには、同色のノーマルパネル・3Dパネル・リバーシブルパネルが同梱され、メニュー画面のデザインをパネルのテイストと合わせることにより、内装と外装に一体感を持たせることが可能だという。デザインは、基本2パターンと各パネルパターンに合わせた3パターンが用意され、ソニー・エリクソンのEZweb向けサイトから、着せかえメニューをダウンロードできる。

 また電話をとれない状況で、「電話します」「会議中です」など、自分で作成したオリジナルメッセージ1パターンを含む計6パターンから流したいメッセージを選択する機能も搭載している。

 このほか、今回1000番台の端末としてはじめて、全角5000文字の送信や、絵文字機能をサポート。WAP2.0にも対応する。メールサービスはEZweb@mailが適用される。日本語入力環境としては、POBoxならびにモバイルWnnを搭載。送信ボックスは250件まで、受信ボックスは500件まで保存される。40和音の着信メロディにも対応する。データフォルダ容量は約2MB。

 2.0インチ(120×160ドット)の6万5536色のTFTカラー液晶を搭載し、サブディスプレイには、カラーバックライトを採用した84×24ドットのモノクロ液晶が装備される。操作はセンタージョグで行ない、連続通話時間は約170分で、連続待受け時間は約270時間。充電時間は約110分となる。

 大きさは、47×102×23mm(幅×高×厚)で、電池装着時の重さが約110g。ボディカラーは、スプラッシュホワイト、インフィニティシルバー、トランスオレンジが用意される。

 なお、ラインストーン、デニムなど別売りのパネルも提供される。



・ ニュースリリース
  http://www.kddi.com/release/2002/1022/index.html


(津田 啓夢)
2002/10/22 16:49

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