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ケータイにメールが届いたか確認できる「メール到達確認システム」
NTTネオメイト中国と日立中国ソフトウェアは、携帯電話へ送信されたメールの開封確認が行なえる法人向けASPサービス「メール到達確認システム」をNTTドコモ中国の協力を得て開発し、2003年1月より提供する。価格は初期料金が1万円、月額利用料が2400円(お手軽パック)~。
今回開発された「メール到達確認システム」は、携帯電話へ送信したメールの開封確認が行なえるというもの。ユーザーは、NTTネオメイト中国が運営するメール転送サーバー経由で、目的の携帯電話へメールを送信すると、携帯電話へ配信されるメールの開封確認が行なえる。
送信されるメールには、開封確認の仕組みが2種類用意されており、1つはメール内にURLが記載され、読了時にクリックすることで、開封確認が返信されるというもの。もう一方はHTMLメールによって、自動的に開封確認が行なわれるもので、当初はiモード端末向けに提供される。2つの手段を同時に併用することも可能で、HTMLで到達確認を行ない、エンドユーザーがURLをクリックすることで既読確認が行なえる。
現時点で用意されている「お手軽パック」では10人まで送信できるほか、両社では、正式サービスの開始に先駆けて、10月下旬よりモニター募集を行ない、無償で試験提供していく。その結果によって、100人宛ての送信、1000人宛ての送信など、より大規模なパッケージおよび価格を定めていく予定だという。
・ サービス案内(NTTネオメイト中国)
http://www.chugoku.ntt-neo.com/aspm/index.html
(関口 聖)
2002/10/22 14:47
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ケータイWatch編集部
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