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T2101Vは、テレビ電話機能を搭載したビジュアルタイプのFOMA端末。FOMA端末で最長となる最大待受125時間を誇り、重さもビジュアルタイプの端末としては最軽量となる約110gとなっている。 今回見つかった不具合は、省電力画面に切り替わった際に、音声通話やテレビ電話、iモードメールの自動受信が行なえなくなる場合があるというもの。省電力画面設定を解除することでこの問題を回避することもできるが、その場合、連続待受時間は約30時間強となってしまう。 ドコモでは、10月18日より同機種の販売を一時停止する。販売については改修が終わり次第再開される予定。既存ユーザーに対しては、交換用端末が準備でき次第、個別にダイレクトメールにてその旨が通知される。 ・ お知らせ（NTTドコモ） http://www.nttdocomo.co.jp/info_up/2002101800.html ・ お知らせ（東芝） http://www.toshiba.co.jp/product/etsg/cmt/info/t2101v.htm ・ ドコモ、待受時間125時間のビジュアルタイプFOMA端末「T2101V」 （湯野 康隆） 2002/10/18 21:12 | ||||||
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