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同実験は、Javaを利用した携帯電話向けのインスタントメッセンジャー「Air Messenger」をベイスターズファン向けにカスタマイズした「ベイスターズメッセンジャー」を使用し、ベンチ裏情報が随時配信するほか、「初ヒットを打つ選手は？」などを予想し、正解すると景品がプレゼントされるような簡単なゲームで楽しめるようにする。Air Messenger自体は本来、ユーザー同士でリアルタイムコミュニケーションが行なえるツールだが、今回はプッシュ配信というところに焦点をあてた実験となる。 ベイスターズメッセンジャーは、NTTドコモの503i/504iシリーズおよびａｕのezplus対応端末で利用可能。参加希望者は10月10日の16時から12日の16時までに所定のサイトからJavaアプリケーションをダウンロードしておく。なお、同実験の対象人数は先着500名となっており、試合当日の14時までに横浜スタジアムに出向き、パスワードを入手する必要がある。 ダウンロードは、iモードが公式メニューの「スポーツ/趣味」→「野球/サッカー」→「ベイスターズ速報」→「What’s New」→「実証実験のお知らせ」から、EZwebが「スポーツ」→「野球」→「ベイスターズ速報」→「実証実験のお知らせ」から、それぞれ行なえる。 ・ ニュースリリース http://www.nttdata.co.jp/release/2002/100900.html （湯野 康隆） 2002/10/09 18:34 | ||||||
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