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eハンデ＆ドラコンは、GPSケータイ向けの「eドラコン」メニューと、GPS非対応機種でも利用できる「eハンデ」メニューの２種類が利用できるゴルファー向けのコンテンツ。「eドラコン」メニューでは、GPSケータイで緯度・経度情報を取得することで、ショットの飛距離を算出できるほか、使用クラブごとに計測データの自動分析を行ない、計測データに使用したクラブなどを記録できる。 「eハンデ」メニューでは、画面上にスコアを入力すると、財団法人日本ゴルフ協会のオフィシャルハンディキャップと同等レベルでハンディキャップを自動的に算出できる。なお、虚偽スコアの提出を抑止するため、スコアカードの提出にはパスワードとIDによる認証、または携帯電話のメールによる認証を用いたアテスト（マーカーまたは同伴競技者の認定）が必要となる。 このほか、全国約2300カ所のゴルフ場を検索できる「全国ゴルフ場ユニーク検索」や、プレー場面で想定されるペナルティを検索できる「ルール＆ペナルティ辞典」、インストラクターによるワインポイントアドバイス「病状別マル秘特効薬」、ゴルフの発祥やゴルフにまつわる裏話などの「ゴルフ豆辞典」などのコーナーも用意されている。 なお、８月24日と25日には、関東・関西のゴルフ場（各日４カ所）で同サービスを体感できるイベント「eハンデ＆ドラコン タッチ＆トライキャンペーン」が実施される。会場は、24日が「ハンズゴルフクラブ」（神奈川県横浜市）、「ゴルフ倶楽部大樹 大府」（愛知県大府市）など。25日が「埼玉スポーツセンター」（埼玉県所沢市）、「ゴルフスミノエ」（大阪府大阪市）など。会場では、抽選でａｕのGPSケータイが当たるキャンペーンなども予定されている。
・ ニュースリリース http://www.biglobe.ne.jp/whatsnew/fax/316.html （松下 麻利） 2002/08/20 18:32 | ||||||
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