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プーマテック ジャパンはPalm OS搭載PDAと各種PIMソフトとのデータシンクロを行なうソフト「Intellisync for Palm, 3.7J」を11月28日に発売する。価格は１万2800円。 同製品は、「ロータス ノーツ」や「ロータス オーガナイザー」の最新バージョンなどとPalm OS搭載機のデータをシンクロさせるためのソフト。Hotsyncが動作するすべての環境に対応する。なお、ほかのバージョンのIntellisyncユーザーは、4800円で最新バージョンにアップグレードすることができる。 また、日本IBMは12月31日までの期間、同社のPalm OS搭載機「WorkPad c3（50J）」に、プーマテックの「Intellisync for IBM WorkPad, 3.7J」と「Satellite Forms ランタイムモジュール」、NEOSの手書き認識ソフトウェア「NEOS GoGoPen for Palm 体験版」の入ったCD-ROMを添付する「WorkPad ブースター・キット・キャンペーン」を実施する。 キャンペーンで付属するIntellisyncは製品版と同等の機能を持つもの。「Satellite Forms ランタイムモジュール」はプーマテックのアプリケーション開発ツール「Satellite Forms Enterprise Edition, 3.1J」で開発したアプリケーションを実行するためのソフト。「NEOS GoGoPe for Palm 体験版」はNEOSによる漢字・ひらがな手書き認識ソフトの体験版で、30日の使用期限が設けられている。 ■ ＵＲＬ プーマテック ジャパン http://www.pumatech.co.jp/ 日本IBM http://www.jp.ibm.com/ （白根 雅彦） 2000/11/21 17:40 | ||||||
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