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NTTドコモは、iモードのメールサービスとショートメールサービスに新機能を追加する。 iモードのメールサービスには、受信拒否機能とショートメール発信者番号通知の機能が加わる。 受信拒否機能は「インターネット経由のメールを拒否する」「iモード間のメールを拒否する」「指定したメールアドレスからのメールを拒否する」「指定したメールアドレスからのメールだけを受信する」の４種類うちから選択して利用することが可能。11月30日の午前３時から全国一斉に利用できるようになる。 また、これにあわせて、ショートメールがiモードに送られてきた場合に、その題名部分に発信者の電話番号が付加されるようになる。発信者が番号通知をしている限り、プッシュトーンを使用してショートメールを送った場合でも番号が通知される。こちらの機能は、関東甲信越および東海エリアで11月29日の午前３時から、そのほかのエリアで11月30日の午前３時から利用できるようになる。 このほか、ショートメールサービスでは、送受信可能な文字数が全角・半角問わずに50文字に拡張され、iモードでショートメールを受信したときと同様に発信者通知も行なわれるようになる。こちらの機能の追加は11月29日の午前10時に全国一斉で行なわれる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/00/whatnew1121.html （白根 雅彦） 2000/11/21 18:22 | ||||||
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