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リュウドは、携帯電話のアドレス帳やメモリデータの編集・管理を行なえるソフト「携帯シンク Ver.2.4」のダウンロード販売を開始した。同ソフトのライセンス登録料は2500円。同社Webサイトからダウンロードできる。 「携帯シンク」は、これまでアイ・オー・データ機器やアイワ、メルコなどから発売されているUSBケーブルにバンドルソフトとして販売されてきたが、今回NTTドコモのiモード端末である211iシリーズおよび「P504i」「SO504i」に対応したことを機に、ダウンロード販売することとなった。 同ソフトはWindows 98SE/ME/2000/XPを搭載したパソコン上で動作。同社Webサイトから購入できる専用ケーブルと携帯電話を接続して、メモリデータを編集できる。選択したデータをグループビューにドロップするだけで一括でグループ指定できる機能や読み仮名によってソートしてデータを抽出する機能などを搭載している。 これまで同ソフトではMac OSにも対応してきたが、今回の新機種対応版は提供されておらず、今後の新バージョンも開発される予定はないという。また同社では、今回対応されていないN504i、D504i、F504iを含めて今後発売される新機種には、ライセンスを購入したユーザー向けにアップデータを配布していく予定としている。 ・ 携帯シンク http://www.reudo.co.jp/ksync/index.html （関口 聖） 2002/07/29 14:29 | ||||||
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