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「ケータイ写メーラー」は、写真付きメールの編集・送信がパソコンでできるメールソフト。送信先の携帯電話の機種にあわせて画像を加工して送信できるのが特徴。アドレス帳にある機種名の登録項目を設定するだけで画像やメール本文のサイズを自動編集して送信する。また、フレームやスタンプなど編集用の素材や、加工した画像をプリクラ風に印刷する機能も用意されている。 送信時は、相手先がiモード端末の場合、同社の専用サーバーを経由してURL付のメールが送られる。J-スカイまたはEZwebの場合は、機種に合わせたファイルサイズに変換して添付する形となる。 「ケータイiアプラー」は504i方式のiアプリに対応したWindows上で動作するiアプリエミュレーター。一般サイトで配布されているiアプリをパソコンでダウンロードして実行可能で、iモードでダウンロードした場合のパケット料金を算出する機能や一般サイトのiアプリを検索する機能などが用意されている。検索したURLは、ブックマークしたりiモード端末にメールで送信することが可能。 このほか、機種名を選択してエミュレーションする機能も用意されているため、動作チェックも行える。なお、J-フォンのJavaアプリやａｕのEZplusにも対応する予定だという。 両ソフトとも対応OSはWindows 95/98/98SE/ME/NT 4.0/2000/XPとなっている。 ・ ニュースリリース http://junglejapan.com/release/020708.html ・ 「ケータイ写メーラー」製品情報 http://junglejapan.com/sha/index.html ・ 「ケータイiアプラー」製品情報 http://junglejapan.com/iap/index.html （伊藤 大地） 2002/07/08 20:00 | ||||||
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