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【CeBIT 2002】
ドコモブースは「i」マーク一色

ドコモブースはiモードマークでいっぱい
 昨年に引き続き、2回目のCeBIT出展となったNTTドコモ。3月16日からE-Plusが開始するドイツ版iモードサービスが展示の中心となり、ブースはおなじみの「i」マーク一色となった。

 NEC製の対応端末「n21i」の実機が展示され、会場にはサービス開始前に一目見ようと、地元のビジターが行列を作っていた。サービス開始直前のiモードサービスについてはいたるところでPR活動が行なわれており、街角でもよく広告看板を見かける。さらに、CeBITの会場ではiモードマークの着ぐるみまで現われた。

 一方、FOMAはiモードサービスに比べると関心度は低いようで、P2101VやN2002などが展示されていたものの、眺める人は少なく、コンセプトモデルのモックや参考出品されたラップトップコンピュータ型のビジュアル端末の前に立ち止まる程度だった。また、残念ながら日本向けの新端末の展示は見当たらなかった。

 このほか、ドコモブースでは、「iモードスタンプラリー」というキャンペーンを実施中。ドコモブースで配布されているスタンプ用の用紙に、E-Plus、NEC、東芝、三菱の4社のブースを訪れ、スタンプを2つ以上集めると、ドコモオリジナルビジネスバックがプレゼントされる。


E-Plusに供給されるiモード端末「N21i」
会場にはiモードマークの着ぐるみまで現われた

東芝製FOMA端末のコンセプトモデル
参考出品されたラップトップコンピュータ型のビジュアル端末

「FOMA P2101V」はモックのみの展示となった
iモーション対応機「FOMA N2002」は実機が展示されていた

キャンペーンのチラシ(表面)
左からE-Plus、NEC、東芝、三菱。2つ以上のスタンプを集めればバックがもらえる

・ NTTドコモ
  http://www.nttdocomo.co.jp/


(伊藤 大地)
2002/03/14 12:15

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