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Palmのブースでは、先日発表した「m500」と「m505」の実機が展示されている。 いずれの製品もPalm Vと同様のデザインで、Palm OS 4.0を搭載、SDおよびマルチメディアカード（MMC）に対応したスロットを本体上部に装備している。m500がモノクロ液晶なのに対し、m505は６万5000色表示が可能なカラー液晶が採用されている。 英語版の発売はm500が５月、m505が６月になる予定だが、両製品が一般向けに披露されたのは今回がはじめて。同社のブースでは熱心に展示端末を操作する多くのPalmファンが見られた。なお、展示端末はドイツ語対応になっていた。
・ CeBIT 2001（英文） http://www.cebit.de/homepage_e ・ Palm http://www.palm.com/ （湯野 康隆） 2001/03/26 00:00 | ||||||
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