ユニファイブが独自に考案した、新タイプのストラップ「UNISTRAP」。端末に取り付けるひもの部分をなくして、キャラクターを取り付けるとめ具の部分を直接穴に通し、キャラクターで固定する。端末のボディとキャラクターが一体化しているように見える。

UNISTRAP「子犬のラフちゃん」10月発売（880円）。	同じく、UNISTRAPの「ポムポムプリン」バージョン。順次、「すしあざらし」「キティちゃん」「マイメロディ」などが発売される（いずれも880円）。

大ブームの「すしあざらし」は、グッズの種類も豊富。	ユニファイブから７月に発売された、すしあざらしストラップの「リボラップ」（780円）。ストラップの柄を取り替えることができる。

ずらりと並んでいるのは、すべてタカラの「リカちゃんストラップ」。全国各地の有名女子校の制服を模した「女子高生シリーズ」や、各エリア限定で発売されているものもある。

「琉球リカ」「阿波踊りリカ」「伊豆の踊り子リカ」など、地方エリア限定で企画されたものも多数ある（各950円）。	キャラクターが今風にアレンジされた「ネオリカシリーズ」は、10月発売（各500円）。展示は田南徽章製作所。

バンダイブースで一際目を引いていたのが、この新キャラクター「アフロ犬」。グッズが豊富

カラフルなカツラのアフロを被っている犬で、アフロをとると、以外に普通のワンちゃん。だがモコモコのあたまでいたいけな表情は、なんとも愛らしい。	11月に発売される、アフロ犬のストラップ（780円）。「キャラスナップ」タイプのものは、380円。アフロ以外にも、ちょんまげや中世のカツラなどをかぶっている。

坂本文具では、おじさんダンサー・パパイヤ鈴木のキャラクター商品を展示。写真はファスナータイプ（380円）で、ストラップは800円。	ほかにもパラパラマンガ付きのメモ帳やシールなどがある。アフロといえば「ファンキーアフロ」というキャラクターもヒットしており、バンダイの「アフロ犬」といい、今、時代はアフロなのか……。

ユニファイブの斬新なストラップ「T-BAR」。一見ハサミのようにも見えるが、取り付け部分はすべりがよく、くるくると回るようになっている。穴に指をかけ、下記のようにポケットからケータイをすべるように取り出し、くるくると回しながらケータイをキャッチ。刑事ドラマの拳銃さばきさながら、カッコよくケータイを受信できるといったコンセプトで、20歳前後の若い男性をターゲットとした商品。年末頃の発売で、1200円（予価）。

ケータイ・PDAケースなどを扱うチャンドラーの「トメールストラップ」（1300円）。５mm径のコイルタイプのものもある（900円）。	「トメールストラップ」は、ポケットにケータイを入れた場合、かがんだときにずり落ちたりしないよう、ストラップの先端のとめ具を着衣に挟んで固定することができる。