マイクロソフトではWindows Liveのサービスとして、5GBのオンラインストレージサービス「Windows Live SkyDrive」を提供しているが、会場ではスマートフォンで撮影した画像をSkyDriveにアップロードし、すぐさまWindows Live対応のフォトストレージに、撮影した画像が表示されるといったデモが行われている。これにより、外出先で撮影した画像が実家のデジタルフォトフレームに表示されるといった利用も可能になるという。
このほか、Windows Live Messengerでは、通常の携帯電話のEメールとメッセージが送受信できる「メッセメール」機能が追加されており、会場でもiモード端末宛にメッセージを送信できるデモが行われている。