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【CEATEC JAPAN 2008】
京セラ、CDMA/WiMAXデュアル端末やWiMAXデータ端末を展示
京セラのブースでは、次世代通信技術関連コーナーで、折りたたみ型携帯電話を元にCDMA2000/WiMAXデュアルモードに対応した試作機「TWX01」と、USBメモリ風の形状を採用したモバイルWiMAX対応データ通信端末「C3900」が参考出品として展示されている。
「TWX01」は、同社の海外向けケータイをベースに試作したもので、CDMA2000 1xEV-DO方式とWiMAXのどちらでもシームレスに通信できる。試作機とあって、キー側ボディは分厚いが、製品化に向けて小型化に取り組んでいく。
もう一方の「C3900」は、海外市場への投入が想定されているモバイルWiMAX対応データ通信端末。2009年春発売予定と案内されていたが、国内ではなく、海外市場向け製品として開発が進められているという。
海外向けの携帯電話をベースにしたCDMA2000/WiMAX対応の試作機
側面から見ると、キー側ボディが分厚いことがわかる
USB接続型のモバイルWiMAX端末
次世代通信技術関連コーナーには次世代PHSの基地局も
SoundVuの展示
セラミック技術に長けた同社ならではのデバイスとして、圧電素子(電圧を力に変換する素子)をアピールするコーナーでは、ディスプレイ部をスピーカーにするオーセンティック製品「SoundVu」が展示されていた。国内ではNEC製の携帯電話で採用されたことがあるが、京セラの部材はスピーカーユニットのうち、音を全体に伝えるアクチュエーターに利用されている。
デバイス関連では、「小型受発光デバイス」も携帯機器への利用が想定された部材の1つ。1.4mm四方というサイズに光を受けるセンサー(受光部)と光を発する部分(発光部)が一体化したデバイスで、光を発しながらその反射光をキャッチできることから、ポインティングデバイスへの応用が期待されている。同様のデバイスは、受光部と発光部を別々のデバイスとして利用すれば実装できるが、今回紹介されていた製品は、受発光部が一体化していることが特徴となっている。
受発光デバイスの利用例
デバイスをウェハーで展示
曲がるオパールシート
ユニークな展示としては、同社初という「オパールシート」が出展されている。これまで同社では宝飾事業の一環として、米国向けに人工オパールをアクセサリーとして販売してきた。今回、他の製品へ利用すべく加工したものが「オパールシート」になるという。担当者によれば、オパールはガラスのように壊れやすい構造とのことだが、今回はオパールをいったん細かく刻み、厚み0.2mmという薄さに仕上げ、樹脂フィルムで補強し、シート状に仕上げた。そのため、ある程度曲げることができるようになっており、将来的に携帯電話の外装などに利用されるよう、今後も開発を続けていくという。
このほか、同社製(旧三洋製含む)携帯電話の現行ラインナップがケース内で展示されている。auやウィルコムに供給されている国内向けモデルのほか、北米市場向けの旧三洋製タフネスケータイなど海外向けモデルも並んでいた。
カラーバリエーションも
オパールを薄くしてフィルムで補強
国内向け機種
タフネスケータイ(中央)など海外向けモデルも展示
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URL
京セラ
http://www.kyocera.co.jp/
(関口 聖)
2008/10/01 18:02
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