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ブースの中心には、906i/706iシリーズのタッチ＆トライコーナーが用意され、ドコモレッドの赤い衣装を着たコンパニオンが端末を紹介している。その周囲にそのほかの端末やサービスなどが展示されており、中でもBlackBerryと健康管理サービスは来場者の注目を集めていた。 BlackBerryコーナーの担当者は、8月1日からスタートする個人向けのBlackBerryサービスについて紹介していた。来場者からはパケット通信料に関する質問が多いとのこと。BlackBerry向けのパケット割引サービス「ブラックベリーデータ通信パック」について説明しており、パケット通信料は定額ではないものの、Webページを圧縮して表示するため、無料通信分となる約10MB分（8万パケット分）で多くのユーザーは収まるのではないかと話していた。 健康管理サービスでは、シャープ製「SH706iw」、富士通製「らくらくホンV」や、スマートフォン「F1100」といった端末と、オムロンヘルスケアやタニタの健康管理機器を組み合わせたデモが行われていた。
■ ＵＲＬ WIRELESS JAPAN 2008 http://www8.ric.co.jp/expo/wj/ NTTドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/ ■ 関連記事 ・ 国内最大級の通信関連展示会が開幕 （津田 啓夢） 2008/07/22 16:43 | |||||||||||||||||||||
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