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【CTIA WIRELESS 2007】
モトローラ、ROKR Z6mなど新機種を披露
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モトローラのブースは、CTIA WIRELESS 2007にあわせて発表された新機種群が並び、盛況を呈していた。
スライド型の1xEV-DO対応機種「MOTOROKR Z6m」は、MP3、AAC、AAC+、WMAの音楽ファイルを再生できる。Bluetooth機能でA2DPをサポートしたことにより、ワイヤレスで音楽を楽しめる。今回の展示では、音楽関連機能を紹介するコーナーに設置されており、端末そのものの魅力よりも、音楽再生をアピールする形だ。
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MOTOROKR Z6m
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閉じたところ
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側面
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“ハイエンド端末のデザインを元にした”という触れ込みで発表されたのは、「W385」「W355」の2機種。W385は、KRZRをベースにした折りたたみ型端末。GPSやBluetoothに対応しているが、スタイリッシュさを打ちだした廉価版という位置付けになるようだ。CDMA2000 1x方式に対応した「W355」は、GPSやBluetoothはサポートしないが、BREWアプリのゲームや、FMラジオが楽しめる。
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W385
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W385の側面
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W355
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W355を開いたところ
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W355の側面
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携帯電話の統合開発プラットフォーム「AJAR」を採用した「W360」「W380」「W395」「W218」も発表された。いずれもGSM端末で、形状は「W380」と「W395」は、RAZRのような折りたたみ型、「W360」「W218」はストレート型となっている。
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ストレート型のW360
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側面
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裏にVGAカメラ
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W380
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閉じたところ
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側面
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W395
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W395の側面
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開いたところ
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同社ブース内には、先端技術を紹介するコーナーも設けられていた。テレビ対応端末として、DVB-Hに対応した試作機2機種が展示されていたが、取材時には映像を流すシステムにトラブルが発生したとのことで、肝心のテレビ機能は動作しない状況だった。また、CDMA2000 1xEV-DO Rev.Aの試作機も公開されており、パソコンに接続した状況での通信デモなどが展示されていた。
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テレビ端末。残念ながら受信の様子は確認できなかった
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大振りなRev.A試作端末
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■ URL
モトローラ
http://www.motorola.com/
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(関口 聖)
2007/03/29 17:36
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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