同社では超薄型のモデルを「Ultra」シリーズとして展開しているが、ブースでは「Ultra Video F500」「Ultra Music F300」の2つのモデルが展示されている。動画再生に対応する「F500」は、基本はストレート端末でありながら、ディスプレイ部分の角度を変えられるようになっており、横画面で机に置いて見る時に角度が付けやすいようになっている。動画はDivXに加え、MPEG-4、H.264、WMVをサポート。薄さは9.4mmと薄型なのも特徴。
ディスプレイの角度が変えられる「Ultra Video F500」
DivX対応も大きな特徴。音楽系の機能も充実
音楽再生に最適化された「F300」は、WMAをはじめ、MP3、AACなどをサポートし、Windows Media DRMにも対応する。FMラジオやA2DP対応のBluetooth機能も搭載している。