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903iシリーズを用いてメガiアプリの最新ゲームや音楽再生機能がデモ機とともに紹介されているほか、ビジネス向けの「hTc Z」や「BlackBerry」など最新端末も紹介されている。サービス面では、壁に埋め込んだセンサーを使っておサイフケータイの利用イメージを紹介。また、903iX、903iTVといった未発売のシリーズもモックでショウケースの中に展示されている。
日本を含め初めて公開されたのが、骨伝導レシーバー「Sound Leaf」のBluetooth対応版。試作機の公開ということで商品化は未定とのことだったが、外観は有線版と大きな変更点はなく、会場ではBluetooth対応のノキア製のFOMA端末でデモが行なわれていた。プロファイルはハンズフリープロファイルに対応するとのことで、単4電池2本で駆動していた。 会場の説明員によれば、Sound Leafの発売当初からワイヤレス化や耳かけ式などへの要望が出ているとのことで、今回試作されたBluetooth版もそうした声を反映させたものと言えそうだ。
■ ＵＲＬ NTTドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/ ITU TELECOM WORLD 2006 http://www.itu.int/WORLD2006/ ■ 関連記事 ・ 通信関連の国際イベント、香港で開催 （太田 亮三） 2006/12/04 18:24 | |||||||||||||||||
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