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【WIRELESS JAPAN 2005】
モバイルプロジェクト・アワード授賞式
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おサイフケータイのプロジェクトリーダーを務めたNTTドコモ プロダクト部 担当課長 若林達明氏
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「WIRELESS JAPAN 2005」会期2日目となる14日、モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)主催による「モバイルプロジェクト・アワード2005」の表彰式が開催された。
モバイルプロジェクト・アワード2005は、モバイルビジネス分野で発展的と認められたサービス、製品のプロジェクトを選出し、表彰するコンペ。2002年に開始され、今年で5回目を迎える。コンペは「モバイルコンテンツ部門」、「モバイルプラットフォーム部門」、「モバイルソリューション部門」、「モバイルハードウェア部門」の4部門に別れており、それぞれ最優秀賞と優秀賞の2つの賞が贈られる。
モバイルコンテンツ部門では、「災害用伝言板サービス」でNTTドコモ、au、ボーダフォンの3キャリアが受賞。優秀賞を「試聴OK!MUSIC.JP」のミュージック・ドット・ジェーピー、「はなうた検索」のスウィングおよびウタゴエ、「ケータイアプリバンキング」の東京三菱銀行およびダイヤモンドコンピューターサービスが獲得した。NTTドコモ 災害対策室 室長 石川 数義氏は「こうした企画で、事業者3社が話し合える場を持てたことはよかった。これからもより安心してお使いいただけるサービスを開発したい」と語った。
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着うたフルのプロジェクトリーダーを務めたKDDI コンテンツ・メディア事業本部 メディアビジネス部 課長補佐の上月勝博氏
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モバイルプラットフォーム部門では残念ながら最優秀賞は該当なし。優秀賞にNTTドコモの「おサイフケータイ」、auの「着うたフル」が分け合った。NTTドコモ プロダクト部 担当課長 若林 達明氏は「おサイフケータイによりケータイは生活インフラとなって、より便利に使っていただけるようになる」と語った。一方、KDDI コンテンツ・メディア事業本部 メディアビジネス部 課長補佐の上月 勝博氏は「今回重要だったのはタイミング。できるだけ早い時期に、きちんとしたビジネスモデルに基づいた音楽配信を確立したかった。音楽がキラーコンテンツであることは確信している」とした。
モバイルソリューション部門では最優秀賞を「Flash Lite」のマクロメディア、優秀賞を「モバイルコミックソリューション」のセルシス、「ポスタッチ」のKLab、「jigブラウザ」のjig.jpが受賞。マクロメディア コンサルティング ディレクターの米田 匡克氏は「これだけで満足するのではなく、さらに進化させたい。実はマクロメディアはストリーミングサーバーも提供している。こうした技術もモバイルに応用していきたい」と離した。
モバイルハードウェア部門では最優秀賞を「N900iL」のNEC、優秀賞を「ココセコム付きランドセル」のセコムおよび協和が受賞。NEC モバイルターミナル事業部 商品開発部 プロジェクトマネージャーの伊藤 正史氏は「FOMAとして初めて無線LANとLinuxを搭載した、ということで苦労した。N900iLのような端末が当たり前になったとき、また勝負の時が来る」とコメントした。
■ URL
MCFモバイルプロジェクト・アワード
http://www.mcf.to/mpa/2005/winner/
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(伊藤 大地)
2005/07/14 19:32
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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