メインディスプレイは、2.2インチ、256×320ドット、約26万色表示のTFT液晶を搭載。ストレート型端末のメインディスプレイの位置に配されたサブディスプレイは、1.3インチ、128×160ドット、約26万色表示のTFT液晶となる。3D描画エンジンなど「3D Game Phone」の名にふさわしい仕様で、端末内部に搭載されたモーションコントロールセンサーで、端末の傾きを検知することができる。端末にはモーションコントロールセンサーを使ったゲームがプリセットされており、ブース内でも体験スペースが設けられていた。
このほか、「3GSM World Congress 2005」でも展示されていた独T-Mobile向けのW-CDMA、GSM(900/1800/1900)端末「U8210」なども紹介されていた。