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【CeBIT 2005】
E-Plusは2G版iモード端末を展示
E-Plusの展示が行なわれた建物
例年、大きなホール内にブースを構えていたE-Plusだが、今年は建物を借り切っての大がかりな展示となった。
E-Plusは現在、3Gサービスを展開しているが、まだエリアが狭いこと、3G上でのiモードサービスを展開していないことなどから、まだあまり大きくアピールされていない現状だ。2005年末までには人口カバー率で50%に達し、そのタイミングで端末ラインナップの拡充を図るという。また、E-Plusとしてはまずiモードの普及を最優先にし、浸透した段階で3Gへ移行するのが速やかな移行を促せる、との考えもあるようだ。
そんなこともあり、多くの端末メーカーが3Gでにぎわう中、E-Plusのブースでは2Gのiモード端末が多数出品され、来場客の注目を集めることとなった。
ケース内でモック展示されていたNEC製の「N600i」はNECブースにもない新製品。W-CDMA/GSM端末で、QVGA液晶、1.3メガピクセルカメラ、Bluetoothをサポート。今年後半の出荷予定だという。Vodafone D2に比べるとやや3Gで出遅れた感があるが、こうした端末で巻き返せるかどうかが注目だ。
このほか、シーメンスのタフネスケータイ「M75」のiモード対応版「Mi75」や、ノキアのスライド型端末「Nokia 3230」、サムスンの1.3メガピクセルカメラ搭載GSM端末「SGH-S410i」など、主要メーカーのiモードカスタマイズモデルが展示されていた。
3G端末の主力機種となると見られるW-CDMA/GSM端末「N600i」
シーメンス一押しのタフネスケータイもiモードに対応
iモードに対応しても型番に「i」がつかないのは力関係?
サムスンのiモード対応GSM端末「SGH-S410i」
■ E-Plus(独文)
http://www.e-plus.de/
■ CeBIT 2005(英文)
http://www.cebit.de/
(伊藤 大地)
2005/03/14 16:41
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ケータイWatch編集部
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