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【CeBIT 2005】
ドコモブースはおサイフケータイとHSDPAをアピール
ドコモブース
昨年のCeBITでは、E-Plusのブース内に間借りする形で展示を行なった形となり、正式な出展者としては名を連ねていなかったNTTドコモが、CeBITに帰ってきた。展示内容は、先月弊誌でもお伝えした「3GSM World Congress」とほぼ同じだが、901iやおサイフケータイの体験コーナーを用意するなど、日本のサービス、製品を紹介する内容に注力していた。
おサイフケータイのコーナーでは、am/pmのEdy読み取り機能付きレジを持ち込んだデモが行なわれており、FOMA端末を使って実際にレジにかざす動作を体験できるようになっている。非接触ICカードを使った周辺ビジネスとの連係は、ヨーロッパでもノキアを中心に動き出しており、今後注目の集まる分野だ。
端末では901iシリーズを多数展示。テレビ電話の体験コーナーも設けられ、来場者がさかんに試していたようだ。このほか、1Gbpsのパケットアクセス実験や、デジタル放送受信端末「OnQ」も動画を再生している状態で出品されていた。
おサイフケータイのデモ
901iシリーズを多数展示。来場者の中では一番人気だった
デジタル放送受信端末「OnQ」。動画再生状態で展示されていた
日本でも発売されたばかりの700iシリーズ
premini IIやMusic PORTERなどコンセプトの際だったムーバ端末も展示されていた
■ CeBIT 2005(英文)
http://www.cebit.de/
■ NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/
(伊藤 大地)
2005/03/11 13:23
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ケータイWatch編集部
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