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【ITU TELECOM ASIA 2004】
ドコモ、FOMAやおサイフケータイなど国内サービスをアピール
ドコモブース
国内のキャリアでは唯一NTTドコモが展示を行なっていた。国内のイベントと比べると若干勢いは感じられなかったが、ブースではおサイフケータイや900iシリーズなどを展示していた。
iモード FeliCaやFOMA 900iシリーズは韓国国内では利用できないが、FOMA 900iへの関心は高いようで来場者の注目を集めていた。また、ケースでの展示となった「premini」を見て、GSM方式の端末かと質問するユーザーもいた。FOMA端末の重さが気になるのか、来場者自身の端末と重さを比べている姿もありスタッフは丁寧に説明していた。
また、海外メディアには、デザインコンシャスなコンセプトモデルが人気で、国内で地上デジタル放送向けのコンセプトモデルとして展示された横向き表示が可能な端末「ONQ」には報道陣が集まっていた。このほか、7月の「WIRELESS JAPAN 2004」で展示されていた人体の衝撃を検知する「UbiButton」なども紹介されていた。
なお、当初のスケジュールでは7日夕方のフォーラムに、NTTドコモのプロダクト&サービス本部 マルチメディアサービス部長の夏野 剛氏が登場することになっていたが、直前にキャンセルとなり、各国の企業が自社コンテンツなどを紹介していた。
おさいふケータイやFOMA 900iを紹介
おさいふケータイの実機を体験できる
FOMA 900iシリーズの体験コーナー
ブーススタッフが端末を説明
地上デジタルのコンセプトモデル
スタイリッシュな外観
UbiButtonも紹介されていた
国内のイベントでは定番となりつつある「チェキプリンター」を使ったプリントサービスも行なわれていた
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URL
ITU TELECOM ASIA 2004
http://www.itu.int/ASIA2004/
NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/
(津田 啓夢)
2004/09/07 22:33
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ケータイWatch編集部
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