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【プレミアム・インセンティブショー春2004】
QRコードスタンプなど、携帯電話関連の販促グッズを展示
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4月14日~16日の3日間、東京都池袋のサンシャインシティ・コンベンションセンターTOKYO 文化会館で、販促グッズなどの見本市「プレミアム・インセンティブショー春2004」が開催されている。本誌では、携帯電話関連のグッズやサービスを紹介しよう。
■ シヤチハタ、QRコードスタンプを参考出品
シヤチハタは、QRコードを印字できるスタンプ「QRコードスタンプ」を参考出品。インク付きのスタンプで、手軽にQRコードを押印できる。QRコードには、名前や電話番号、メールアドレス、携帯WebサイトのURLなどの情報が登録できるため、さまざまな用途で利用できるという。
ただし、同社によれば、このQRコードスタンプをどのようにビジネス展開していくか現在検討中とのこと。目新しい販促ツールに会場の注目を集めていたが、QRコードスタンプの利用方法について、スタッフが来場者に逆に質問する場面も見られた。商品化は6月以降となる見込み。
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商品化は6月以降となる見込み
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■ URL
シヤチハタ
http://www.shachihata.co.jp/
■ バッファロー、USBフラッシュメモリの名入れサービス
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USBフラッシュメモリの名入れサービス
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バッファローのブースでは、記念品や景品向けにUSBメモリの名入れサービスを紹介。同社のUSB対応フラッシュメモリ「ClipDrive」の「RUF-C」「RUF-C/U2」シリーズに、企業の名前などを入れて販促ツールとして活用するもの。持ち運びが容易な名前入りUSBメモリに企業資料などデータを入れて配布、配布後は通常のメモリとして利用できるので実用的だという。
大きさは、「RUF-C/U2」で71×17×9mm(幅×奥行×高)。
■ URL
フラッシュメモリ製品情報
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/flash/flashata.html
■ お問い合わせ先
p-custom@melcoinc.co.jp
■ KCCS、CP向け3Dアバター技術をアピール
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、露SeeStorm社の3Dアバター技術を使ったコンテンツプロバイダー(CP)向けプラットフォーム「μ SCENE SeeStorm Avatar」をアピール。ブースでは、犬のアバターが音声に合わせて口を動かすデモンストレーションを行なっていた。
携帯電話やパソコンのメールやチャットなどで利用できるとしており、例えば、ユーザーがカメラ付き携帯電話で撮影した画像から顔を認識し、動物キャラクターと合成させることでオリジナルのアバターが作成できる。KCCSでは、企業の販促ツールとしてもアピールしていきたい考えだ。
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「μ SCENE SeeStorm Avatar」
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音声に合わせて犬の口が動く
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■ URL
京セラコミュニケーションシステム
http://www.kccs.co.jp/
「μ SCENE SeeStorm Avatar」デモサイト
http://avatar.kccs.co.jp/
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・ ダイジェストニュース:業界動向
■ 受話器に取り付けると口がパクパク動くユニークなスピーカー
デザインファクトリーは、携帯電話などの受話口やイヤホンにクリップを取り付けて、筐体の口の部分がパクパクと動くユニークなスピーカー「ぱくぱくスピーカー」を展示していた。スピーカーの上部に名前が入れられる販促グッズで、携帯電話のイヤホン端子に接続するのではなく、受話口などの直接音声を拾うのが特徴。
同社では、「友達同士で盛り上がれるコミュニケーションツール」とアピールしていた。大きさは110×110×105mmで、重さが270g。カラーはオレンジとキミドリの2タイプ。
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「ぱくぱくスピーカー」と携帯電話を接続
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口の部分が音に合わせて動く
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■ URL
製品情報
http://210.174.169.178/scripts/user/goods/title_g.php?LINE_CD=SUE&GOODS_NO1=7562&GOODS_NO2=
■ URL
プレミアム・インセンティブショー春2004
http://www.giftshow.co.jp/premiumshow/
(津田 啓夢)
2004/04/14 17:20
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