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【CeBIT 2004】
韓国のMaxon、FMラジオ付き、有機ELと個性的な端末を展示
Maxon Telecomブース
韓国のMaxon Telecomは、もはや韓国メーカーの得意技になりつつある折りたたみ型端末をズラリと展示。FMラジオ付きや有機EL搭載端末など、折りたたみ型を中心としたラインナップはヨーロッパのメーカーには見られない個性だ。知名度の点では同じ韓国のサムスン、LG電子と比べるとまだまだだが、ブースの中は人だかりができていた。
もっとも多くの人を集めていたのはFMラジオ、回転式VGAカメラ搭載のGSM/GPRS端末「MX-E2018」だ。89.5×46×23mm、90gのボディに、65,536色、128×160ドットのTFT液晶を搭載。プロトタイプ段階のものとのことで出荷時期は未定だが、展示機を見る限りでは使い勝手、カメラの追従性なども完成度は高かった。
このほか、スライド式のコンパクトなデザインが特徴の「MX-C90」や、ディスプレイに有機ELを用いた小型の折りたたみ端末「MX-7990」、同社のEDGE端末のなかではスタンダードモデルとなる折りたたみ型の「MX-A30」など、様々なバリエーションを展示。MX-A30はすでに出荷されており、MX-C90とMX-7990も今後2カ月以内に投入されるという。回転式のボディが特徴的な「MX-E80」はケース内のみの展示で、出荷は8月になる見込み。
FMラジオ、回転式30万画素カメラ搭載の「MX-E2018」
アンテナレスのデザインはすっきりしている
重量88g、VGAカメラ搭載の「MX-C90」
「MX-7990」は、小型の折りたたみ端末。サブディスプレイに有機ELを用いているのが特徴だ
「MX-A30」。すでに出荷が開始されている
「MX-A30」。開いた状態
回転式ボディの「MX-E80」はケース内展示のみとなった
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URL
Maxon Telecom
http://www.maxontelecom.com/
CeBIT 2004(英文・独文)
http://www.cebit.de/
(伊藤 大地)
2004/03/22 15:17
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ケータイWatch編集部
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