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【 2009/06/26 】
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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【CeBIT 2004】
LG電子ブースは横向き撮影のメガピクセルカメラ搭載機が人気
サムスンと並ぶ韓国家電メーカーの雄、LG電子のブースでは、デジカメのように本体を横にして写真撮影が可能なメガピクセルカメラを搭載したGSM/GPRS端末「T5100」のほか、W-CDMA端末などが展示されていた。
T5100は、最寄り駅からメッセ会場までの道中に、大型のバナー広告が飾られているなど盛んにPRされており、今回の展示の中でもメインとなる端末だ。123万画素のCMOSカメラを搭載。26万色、176×220ドット表示のメインディスプレイが180度回転し、ファインダーとして使用できるのが特徴だ。Java対応で、USBポート経由でパソコンとPIM情報のやりとりも行なえる。大きさは103×48×26mm。重さは110g。出荷は7月の予定。会場ではデジカメスタイルで写真撮影をする来場客が絶えなかった。日本ではすでにポピュラーになったデジカメスタイルだが、ヨーロッパでも好評をもって受け入れられたようだ。
一番人気の1.3メガピクセルカメラ搭載GSM/GPRS端末「T5100」
回転式のカメラは端末を開くと自分撮りしやすいようにユーザーの方に向く
欧州向けの端末ではまだ珍しい、横位置での撮影を前提にした「デジカメスタイル」
液晶部が回転し、メインディスプレイがファインダーになる
P2102Vのような「ビデオカメラスタイル」のGSM/GPRS端末「G7200」
W-CDMA端末は「U8150」の展示がメイン。W-CDMAのほか、900/1800のGSM/GPRSにも対応する。折りたたみ型ボディのヒンジ部に回転式のカメラを搭載し、VGAサイズの静止画撮影が可能。64和音着信メロディ、Java、MP3プレーヤー機能も搭載している。出荷は5月の見込み。
このほか、T5100の姉妹機で、ビデオカメラのようにメインディスプレイが回転するスタイルを採用したGSM/GPRS端末「G7200」や、韓国で出荷が開始されたCDMA2000 1xEV-DO端末「VI5220」、ツートンカラーと曲線を基調にしたデザインが印象的な「L1110」などが展示されていた。
W-CDMA端末の「U8150」
回転式カメラをヒンジ部に備えている
ケース内展示の韓国向けCDMA2000 1xEV-DO端末「VI5220」
デザインがウリのGSM/GPRS端末「L1110」
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URL
LG電子(英文)
http://www.lge.com/
CeBIT 2004(英文・独文)
http://www.cebit.de/
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