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携帯電話関連のみどころとなるとやはり3Gとiモードだろう。ドイツ第3位の携帯電話事業者E-Plusが6月からドイツ初のW-CDMAの商用サービスを開始すると発表。一昨年はiモードサービスの開始で注目を集めたE-Plusだが、今年はメーカーのブースも含め、W-CDMA（UMTS）対応端末の展示が期待されるところ。また、GSM/GPRSに関しても、NEC、松下、東芝、三菱の2004年モデルの海外版iモード端末が公開されるなど、話題は盛りだくさんだ。 展示会場の各ブースは、開幕前とあって会場設営に大忙し。ホールの外も、クレーン車や大型ワゴン車など荷物を運ぶ車両が頻繁に行き交っていた。 本誌ではiモード、3Gはもちろん、海外ならではの端末など携帯電話について随時レポートをお届けする予定だ。
■ ＵＲＬ CeBIT 2004（英文・独文） http://www.cebit.de/ （伊藤 大地） 2004/03/18 15:41 | |||||||||
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