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【WPC EXPO 2003】
タカラ、赤外線通信を利用したモバイルプリンターを展示
タカラのブースでは、携帯電話の赤外線通信を利用したモバイルプリンター「R@kusuru」(らくする)が展示され、実際にシール紙に写真を印刷するデモが行なわれた。
「R@kusuru」は、カメラ付き携帯電話で撮った写真を赤外線通信を利用して受信し、専用シール紙に印刷する携帯型プリンター。対応する携帯電話は、NTTドコモの504iS、505iシリーズ、FOMAの2102V/2051/2701シリーズと、J-フォンのJ-N51、J-SH53となっている。価格は12,000円を予定し、10月末に発売予定という。会場では試作機を使ったデモとなったが、すでに相当数の問い合わせがあるとのこと。
販売されるパッケージは、プリンター本体のほか、専用インクリボン1個、専用シール紙20枚がセットになる。インクリボン1個で約20枚のプリントが可能で、インクリボン1個とシール紙20枚がセットになった交換用パッケージも980円で販売される予定。販売ルートは、タカラの持つ玩具販売ルートを中心に、家電大手量販店などでも取り扱われるとのこと。
プリンター本体の大きさは120×85×35mm(縦×横×厚さ)で、枠部分も含めた専用シール紙の大きさは38×70mm(縦×横)。プリント解像度は203dpiで、画像フォーマットはJPEGが採用されている。印刷時間は1枚につき約60秒。単3電池4本で駆動するほか、別売りの専用ACアダプターが2,400円で用意される。
赤外線通信で画像を転送
側面から用紙を入れてプリント
本体上部に用紙収納スペース。メガピクセル携帯を使えば綺麗なプリントに
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URL
WPC EXPO 2003
http://arena.nikkeibp.co.jp/expo/2003/
タカラ
http://www.takaratoys.co.jp/
(太田 亮三)
2003/09/19 18:11
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