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展示された端末はP2102Vをはじめ、F2051、N2051、T2101V、P2101V、SH2101VといったFOMA端末に加え、PDC端末もN504iS、P504iSが顔を揃えた。また、モックアップとして、欧州向けの東芝製端末TS21iや、新たに欧州のiモードサービス対応機種としてラインナップに加わったn31i、m21、X70iもケースに入れられた状態で展示されていた。 入場者に一番人気だったのは発表されたばかりのP2102Vと、Bluetoothのハンドセットが付いたPDAタイプのSH2101V。欧州では、PDA一体型の携帯電話を利用している人をよく見かけるので、根強い人気があるのだろう。特に後者はひっきりなしに誰かが触っている状態だった。一方、隣にE-Plusのブースがあることもあってか、2Gで、しかも日本でしか使用できないPDC端末の周りには、人がまばらだった。
・ CeBIT 2003（英文・独文） http://www.cebit.de/ ・ NTTドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/ （伊藤 大地） 2003/03/13 11:56 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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